ネットショッピングでバイク用品を買う時のポイント

バイクに乗る人なら、バイクと同じようにバイク用品もこだわりたいのではないでしょうか。
近所にバイク用品なら何でも揃うバイク用品店があるならいいのですが、なければネットショッピングになると思います。
実際、バイク用品に限らず普段からネットショッピングを利用されている方は多いでしょう。
しかし、バイク用品の場合、価格が安いからといって何でもネットショッピングがいいというわけではありません。
バイク用品をネットショッピングする際の注意点について紹介します。
模倣品には要注意
バイク用品メーカーの商品の模倣品が増えています。
模倣品は価格が安いだけで、耐久性や安全性を考慮されていないため、トラブルが発生しています。
当然ですが模倣品を使用して発生した事故は、メーカーで修理や原因調査などの対応はできないので、泣き寝入りとなってしまいます。
そのためにも安心して購入できる販売サイトを選ぶことが大切です。
NAPS(ナップス)
リアル店舗だけではなく、オンラインストアでもバイク用品を販売しています。
オンラインストアで購入したパーツは納品書と一緒に持ち込みで、店舗購入と同じ工賃で取り付け可能です。
Webike(ウェビック)
リアル店舗はありませんが、ほぼすべての商品の販売・発想をWebikeで行っています。
ヘルメットはフィッティングしたものがベスト
ヘルメットは命にかかわるものだけに、最初からネットで購入するべきではないでしょう。
特に激安ヘルメットの類はヘルメットの定められた安全基準不足のものまで売られている場合があるので注意が必要です。
サイズや中身のクッションの具合など、ネットではわかりづらいもの。
ヘルメットを飾り物やコレクションとしてならばネットで購入しても構いませんが、使用目的で購入するなら実店舗でフィッティングをしてから購入したほうが失敗は少なくなります。
有名メーカーの高級ヘルメットをネットで購入したことはありますが、かぶっていて違和感があったのでわずか数回かぶっただけで売ってしまいました。
ヘルメットなら買取専門店が高価買取くれるので、失敗したと感じたら売ってしまうのも一つの手です。
リンク:バイクヘルメット買取ならパーツワン